講演会を開きます

第96回小石川植物園市民セミナー(日光植物園開催)のお知らせ

第96回小石川植物園市民セミナーを下記の通り開催いたします。今回は名古屋大学大学院生命農学研究科の杉浦大輔博士を講師に迎え、樹木の分布要因についてご講演いただきます。降水量の多い日本では、森林植生は主に気温との関係によると考えられ、暖かさの指数に従って順に常緑広葉樹林、落葉広葉樹林、常緑針葉樹林というように分布が決まると説明されてきましたが、落葉樹の標高分布については決定要因がよく分かっていませんでした。本講演では、この問題に関し、標高650 mの日光植物園から標高2,200 mの男体山までの4個所に設けたフィールド試験地において、ブナおよびダケカンバの実生移植実験と気象条件の解析を行った研究を紹介していただきます。森林生態学の最前線に触れるまたとない機会です。小石川植物園後援会会員や東京大学関係者に限らず,どなたでもご参加いただけます。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

参加ご希望の方は、7月31日までに、往復葉書または電子メールにて後援会事務局までお申し込み下さい。申し込み締切後に抽選で受け付けを行い、8月3日頃までに抽選結果をお知らせいたします(定員40名、1.5〜2倍の倍率が見込まれます)。抽選の都合上、連名ではなく、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします(本会会員でなくてもお申し込みいただけます)。

参加申し込み締切日としました7月31日を過ぎましたが、まだ席に少し余裕がありますので、席が埋まるまで先着順でお申し込みを受け付けることにいたしました。さらなるお申し込みをお待ちしております。


              

日時: 平成29年8月19日(土)13時〜15時

場所: 東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園(日光植物園) 庁舎和室

参加費: 無料(一般の方は入園に際し入園料が必要です)

講師: 杉浦 大輔 博士(名古屋大学 大学院生命農学研究科)

演題:「落葉樹の標高分布はどう決まる? 日光植物園〜男体山までのフィールドワーク

【参加申込先】
〒112−0001 東京都文京区白山3−7−1
東京大学大学院理学研究科附属植物園内 小石川植物園後援会
電子メール:koishikawa-koenkaiアットマークkoishikawa.gr.jp
(送信の際には「アットマーク」を「@」に直してください)


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